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「ドメイン」とは

「ドメイン」とは

簡単に言えば、ドメインとはインターネット上で住所の役割をするものです。
ドメインの文字列の組み合わせは、世界に一つしかありません。
ほんの数文字の組み合わせに過ぎないドメインだけで、世界中のどこからでも、そのWEBサイトにアクセスし、Eメールが送られてくるのです。

ドメインは example.co.jp のように表現し、"."(ドット)で区切られた右側から順にトップレベルドメイン、セカンドレベルドメイン、サードレベルドメイン…と区別されています。
ユーザーに開放されているのは、セカンドレベルドメイン又はサードレベルドメインになります。

上の例を取ると、トップレベルドメイン"jp"が国(日本)を表し、次のセカンドレベルドメイン"co"は属性("co"は営利団体を意味する)を、次のサードレベルドメインで、"example"という団体(会社)を表しています。
ホームページであれば、http://www.example.co.jp/ となります。(この時の4thレベルドメイン"www"はwwwとういうコンピューターを示し、通常はwwwはWebサーバー(ホームページの表示を担当するコンピューター)を表します。しかし、最近ではwwwを使わないことも珍しくありません。)
メールアドレスであれば、tanaka@example.co.jp や、yamada@example.co.jp 等となります。
ドメインを用いることにより、そのWEBサイトやメールアドレスが、どの団体(会社)に属しているものなのか一目でわかり、尚且つ、覚えてもらい易くなるのです。

ドメインを持つメリット

1. 好きな名前を使える

企業や団体に限らず、個人においてもドメインを取得することはメリットがあります。
プロバイダのホームページスペースを借りると、http://www11.yourprovider.ne.jp/~yourname1234/ 等と非常に覚え難い長い名前を付けられたり、電子メールアドレスも yourname1234@yourprovider.ne.jp 等と、これまた長く希望に沿わないメールアドレスになったりします。
しかし、ドメイン(例:example.com)を取得すれば、WEBサイト(ホームページ)は、http://www.example.com/ となり、アクセスが容易になります。
また、メールアドレスは taro@example.com と、これまた覚えやすいメールアドレスになり、多くの人に簡単に覚えて貰えるでしょう。

ドメインは自分が好きなものを選べるのです。自分の愛称やハンドル、WEBサイトのテーマに合わせて取得すれば楽しさが広がります。
しかし、ドメイン取得は早い者勝ちです。短い単語や一般的な名詞等は既に取得されている可能性があります。欲しい名前がある場合には早めに取得しましょう。
どうしても、欲しいドメインが誰かに取得されてしまった時の微かな望み >>

2. プロバイダの変更を気にする必要がない

「今まではダイアルアップ接続だったのに、ADSLが使えるプロバイダがきた」とか、「ケーブルテレビを利用してインターネットに接続できるようになった」、「もっと安い(又は速い)プロバイダに乗り換えることにした」等々の理由でプロバイダを変えることがあります。また、自分は変えるつもりがなかったのに、プロバイダの倒産や合併により、変えざるをえないこともあります。

プロバイダが変わると、今まで使っていたURLやメールアドレスは全て使えなくなってしまいます。実際の引っ越しと同じように多くの方に引っ越し先(変更先)のURLやメールアドレスを周知しなくてはいけなくなり、非常に面倒です。メーリングリストやメールマガジン等の受信に使っていたりすると、もう大変です。
自分専用のドメインならば、プロバイダが変わっても、URLやメールアドレスが変わることはありません。そのドメインを確保し続けている限りは、URL、メールアドレスは自分専用なのです。

ドメインを取得することで、積極的にネットライフを楽しむことができるのです。

【H16.12.29】

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